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花巻電鉄の馬面電車

RMライブラリ176「花巻電鉄(上)」がこのたび刊行された。
以前の投稿で書いたように、30年ほど前のRF誌の連載記事でこの鉄道を知った。
同記事で紹介された福島交通軌道線と同じく、狭い田舎道の片隅を走る電車の姿に魅了された。
とりわけ軌道線は福島交通軌道線以上に幅の狭い電車が「馬面電車」として有名だった。
Nゲージでこのような情景を再現しようと思いながらなかなか実現できない。
今後、中巻下巻と刊行されるようで楽しみである。

RMライブラリー176 花巻電鉄(上)
湯口 徹
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あけぼの定期最終列車への思い

現在上野と青森に向かっている定期列車としては最後の運転となった寝台特急あけぼの。
同列車に乗車したのは2001年6月が最初で最後になってしまった。
上野から東能代まで乗り、その後は五能線の車窓を堪能した。

開放B寝台の一角は鷹ノ巣まで帰る熟年夫婦とその奥さんの妹さんと共にすることとなった。
口下手な自分なので交わした会話はそれほど多くなかったのだが、
みかんをもらったり車販の朝食用のサンドイッチを分けてもらったりと、
みちのくの厚い人情を感じさせられたことだった。
新幹線や高速バスでは決して味わうことのないと思われる貴重な体験である。
もう13年も前になってしまったこの良い思い出を大切にしていきたい。

さようならあけぼの。

都電を描いた「でんしゃ通り一丁目」第1巻発売

昨年まで週刊モーニング誌で不定期連載されていた
国鉄時代の客扱専務車掌を描いた「カレチ」。
感動的なエピソードの数々が大好評だった。

同じ作者により週刊漫画ゴラク誌に一昨年から不定期連載の(一部は増刊に掲載)、
「でんしゃ通り一丁目」の単行本がこのたび発売された。

舞台は都電の路線網が全盛期を迎えた昭和30年代の東京。
都電の青年車掌と福島から上京した少女を中心に、
乗客や近所の人々を交えてストーリーが展開される。

評判だった車両の細かいディテールや沿線風景のこだわりは今回も健在。
「カレチ」では後半、国鉄分割民営化へと向かっていく過程で、
重苦しいストーリー展開となってしまったのだが、
今回の作品はこれまでのところほのぼのとしたタッチで描かれ、
初めて目にした人にもお勧めできる一品である。

4月からは別冊漫画ゴラクでバスを舞台にした
「おもいで停留所~バスに君が乗っていた頃~」の連載が始まる予定で、
今回の「でんしゃ通り一丁目」共々今後が楽しみである。

でんしゃ通り一丁目 1 (ニチブンコミックス)
池田 邦彦
日本文芸社 (2014-02-28)

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