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都電を描いた「でんしゃ通り一丁目」第1巻発売

昨年まで週刊モーニング誌で不定期連載されていた
国鉄時代の客扱専務車掌を描いた「カレチ」。
感動的なエピソードの数々が大好評だった。

同じ作者により週刊漫画ゴラク誌に一昨年から不定期連載の(一部は増刊に掲載)、
「でんしゃ通り一丁目」の単行本がこのたび発売された。

舞台は都電の路線網が全盛期を迎えた昭和30年代の東京。
都電の青年車掌と福島から上京した少女を中心に、
乗客や近所の人々を交えてストーリーが展開される。

評判だった車両の細かいディテールや沿線風景のこだわりは今回も健在。
「カレチ」では後半、国鉄分割民営化へと向かっていく過程で、
重苦しいストーリー展開となってしまったのだが、
今回の作品はこれまでのところほのぼのとしたタッチで描かれ、
初めて目にした人にもお勧めできる一品である。

4月からは別冊漫画ゴラクでバスを舞台にした
「おもいで停留所~バスに君が乗っていた頃~」の連載が始まる予定で、
今回の「でんしゃ通り一丁目」共々今後が楽しみである。

でんしゃ通り一丁目 1 (ニチブンコミックス)
池田 邦彦
日本文芸社 (2014-02-28)

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