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12年ぶりの道南紀行3

この日の朝も曇った空ながらときおり薄日が射した。
昨日に引き続きホテルの朝食券を使用し、朝市内のきくよ食堂へ行く。
今日は本店ではなく支店の方に入ってみた。
人気のある巴丼を注文。
朝食券+630円でウニ、イクラ、ホタテののった丼が食べられた。

函館を発つ前に一度見ておきたかった青函連絡船記念館摩周丸を見学する。
かつては函館駅から桟橋まで線路と通路が続いていたが、
今では分断されて駐車場や小公園になっているのが侘しい。

入管料500円を払って中に入る。
91年の公開当時はかなり賑わったようだが、現在は閑散としている。
駐車場に何台も止まっていた観光バスも、すぐそばの朝市見物の団体用らしい。
それでも船内は貴重な資料が多く展示されている。
操舵室や無線室の中にも入ることができる。

宇高連絡船は何度も利用したことがあるのだが、
青函連絡船は結局一度も乗らないままだった。
船内を見学して回るうち、このことが非常に悔やまれたことである。

函館から札幌まで特急スーパー北斗で向かう予定だが、
指定席は満席で自由席も混雑が必至だ。
発車30分ほど前にホームに行ったが、既に長蛇の列。
大きいスーツケースを従えた中国語の団体に占拠されている。
結局客室内にすら入れずデッキにしばし立ちんぼの無聊となる。
しかしながら大沼公園で件の団体が大量下車。
やっと座ることができた。

海側窓際の席を確保するが雲が低く垂れこめ、
霧も出ているようで水平線すらはっきりしない。
3日目ともなると疲れも出てきてウトウトしながらの移動となった。

団体が降りた後も車内の各所で中国語が聞こえる。
一体ここはどこの国だろうとも感じる。
近年の北海道ではよく見られる光景で、
国内の観光客が頭打ちの中、
海外からの観光客に活路を見出さざるを得ないのが現実だろう。
治安悪化などにつながらぬよう願うや切。

秘境駅として知られる小幌を一瞬にして通過。
ホーム上でカメラを構えた人を確認できた。
一昨年訪れた伊達紋別で古びた陸橋などが目に入る。
つい昨日のことのような気がするのにもう2年前なのだ。
思い出に浸りながら3時間20分が経過して14時過ぎに札幌着。
混雑や対向列車の遅れもあり5分ほど延着であった。

夜には新千歳からジェットで羽田に飛び立つため、
札幌には約3時間ほどの滞在となる。
昼食がまだなので14年前から札幌で必ず訪れるらーめんてつやに向かう。
コインロッカーに荷を預け、地下鉄と市電を乗り継いで西線6条で下車。
歩いて数分で店に着いた。
味噌を試してみたいと思いながら、いつも醤油を注文してしまう。
初期の頃のようなスープのコクが感じられないのだが、今回も完食。

このあたりを明るい時間に訪れるのは7年ぶりで、
その7年前に立ち寄ったスープカレーの一灯庵本店跡地を確認しに行く。
数年前に火事で焼けてしまい、店は移転してしまったのだ。
古い民家を改装したよい雰囲気の店だったのだが、
跡地は再び一般の民家に戻っていた。

市電で西4丁目に戻り、大通公園の噴水そばでしばし寛ぐ。
2年前存続の危機に陥ったものの、何とか乗り切ったとうきびワゴンがあるが、
ラーメンを食べたばかりでは手が伸びず、ソフトクリームをなめるにとどまった。

札幌駅までぶらぶら歩いて構内のドトールで時間をつぶす。
程よい時間になったので快速エアポートで新千歳空港まで。
空港内に最近開店したLabiというスープカレーの店でチキンto野菜の夕食とする。
スパイシーでよかったが値段はやや高め。
空港内の店なのでいたしかたないところか。

帰路は初めて乗るAIR DOである。
無事羽田に着き、羽田空港第2ビルからモノレールに乗車。
羽田空港第2ビル~羽田空港第1ビル間が未乗だったので、
東京モノレール羽田空港線の完乗タイトルを9年ぶりに奪還したことである。

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