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12年ぶりの道南紀行

2年ぶりとなる北海道、12年ぶりとなる函館への旅である。
12年前同様に鉄路で渡道となった。
この間に東北新幹線は盛岡から八戸を経て新青森まで全通し、
E5系はやぶさは世界最速タイの320Km運転という変化があり、
函館までの所要時間は1時間半ほど短縮された。

はじめてのE5系であっという間に新青森まで運ばれる。
八戸から先は未乗区間だったが、
通路側の座席だったため車窓があまり眺められなかった。
大部分がトンネルなのでまあよし。
3年前に返上した東北新幹線完乗のタイトルを奪還した。

新青森での乗り継ぎの合間に青森の老舗駅弁だった帆立釜めしを購入。
スーパー白鳥の自由席は満席でデッキに立ったが、
青森で大量の降車があり、海側窓側の座席を楽に確保することができた。
ちょうど正午近くとなったのでさっそく箸を使う。
たっぷり載せられた帆立に満足である。

青函トンネルを通るのも2度目となったが、
2年半後には北海道新幹線が新函館まで開通する見込みで、
在来線で津軽海峡を横断するのもこれで最後かもしれないと思われた。
休止中の吉岡海底駅とともに来春廃止が予定されている竜飛海底駅を通過。
流れ去る灯りを目に焼き付けた。

20数分ほどでトンネルを通過し、いよいよ北海道上陸である。
天気予報は芳からざる結果だったのだが、
幸い雨は降っておらず、一面グレイの雲に覆われていた空も、
函館に近づくにつれて晴れ間ものぞくようになった。
しかしながら函館山は低い雲がかかって全容が拝めず残念なことしきり。

戦前に建てられた三角屋根の駅舎が特徴だった函館も、
数年前に建て替えられてすっかり様変わりしていた。
あらためて12年の歳月を感じてしまう。

ロッカーに荷物を放り込んで身軽になり、
道内時刻表と市電一日乗車券を購入。
市電で湯の川を目指す。
五稜郭公園前~湯の川が未乗区間で、
北海道の旅客鉄道路線でゆいつ乗り残していたのだ。
満席なので電停とは反対側のドア部分に立つ。

五稜郭公園前で席が空いたので頃やよしとばかりに座る。
古びた住宅や商店が立ち並ぶ通りを15分ほど走って湯の川に到着。
函館市電および北海道の旅客鉄道路線完乗を達成した。
11年前のJR北海道完乗のときもそうだったのだが、
あまりにも多くの路線が廃止されてしまい、
残された路線が少なくなったこともあり、特別な感情は起こらなかった。

ひとつ前の湯の川温泉までぶらぶら歩き、
乗ったで降りたで駅増殖としゃれこむ。
8月なのでさすがに日差しは強いものの風は涼しく、
北海道に来たことを実感する。

小腹がすいてきたし冷たいものも飲みたいので、
宝来町のカフェ、ひし伊に向かう。
ちょうどやってきた電車が谷地頭行きだったため、
十字街で乗り換えることもなくそのまま直通した。

ひし伊は辻仁成氏の函館物語という作品で知った店で、
古い蔵を改装した趣のある店内である。
文中にも出てくるワッフルセットを注文した。
とくに甘党というわけではないのだが、
たまにこういったものが食べたくなる。
アイスコーヒーを飲みながらゆっくりくつろいだことだった。

住宅街を数分歩いてレイモンハウス元町店へ。
ここのソーセージは評判がよく、
ホテルで飲むビールのつまみにと考えたのである。
ミュンヒナータイプを買い、十字街へ向かった。

ほどよく混んだ電車で函館駅前へ。
朝市そばのホテルにチェックインする。
外観は古めだが室内はまずまず。
朝市内の食堂の朝食券つきプランというのが決め手だった。

部屋で一休みしてから夕食のため外に出る。
陽が落ちるとさすがに半袖では少々肌寒いくらいだ。
ライトアップされたレンガ倉庫街をのんびり歩いてふたたび十字街付近まで来た。

函館に多くの支店を持つラッキーピエロのベイエリア本店である。
12年前に入店したのはここだったのか、
近くにある支店だったのか記憶が定かではない。
その時はチャイニーズチキンカレーを食べた。

今回はメイン商品というべきチャイニーズチキンバーガーのセットを注文。
ほどなく運ばれたセットは、甘辛い味付けのチキンを挟んだバーガーと、
チーズがたっぷりかかったフライドポテト、ドリンクはウーロン茶。
ドリンク以外は高カロリーなまさしくジャンクフードである。
ふだん夕食にはあまりバーガー類は食べないのだが、
この店はボリュームがありすっかり満腹になった。
店内には中国語をしゃべる客が目立った。

末広町で少し電車を待たされたが、函館駅前に戻る。
北海道では毎回恒例のサッポロクラシックを買い込んでホテルに戻る。
ソーセージミュンヒナータイプをつまみに、
サッポロクラシックを飲みながらブログ更新に励んだことだった。

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