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美祢線、9月26日から運転再開

昨年夏の豪雨で長期間不通になっていた美祢線が9月26日より運転再開することが発表された。
http://ubenippo.co.jp/2011/08/post-2187.html

現在不通になっているJR東日本の各線、三陸鉄道も早期の復活を願うや切。

5年ぶりの北海道(3日目)

早朝に目が覚めてしまった前日とは一転、8時近くまでゆっくり眠ることができた。
小樽市総合博物館見学のため、札幌駅へ向かう。
駅に到着するとどうしたものか、小樽行きの電車は30分以上待たなくてはならない。
頃やよしとばかりに構内のロッテリアで朝食を取る。
小樽までは前日もたどった道だ。
同じ区間を行ったり来たりするのは感心しないのだけれど、
スケジュールの都合で仕方がないことである。

前日同様に海側の席を確保し、美しい海岸線に見ほれる。
小樽に降り立ち、駅前通りの坂を下りてゆく。
ほどなく通りを横切る廃線跡が現れる。
北海道最初の鉄道路線、手宮線の跡である。
博物館は終点の手宮駅跡に建てられているため、
廃線跡を追っていけば博物館に着けるというわけ。
9年前は自由に歩けた記憶の廃線跡だが、
今は道路の交差部分に柵が設けられており、
立ち入ることが躊躇われたため、並行する道路を歩く。

駅から20分ほどで博物館に到着。
手宮口という裏口のような場所なので、入口はこじんまりとしていた。
中に入ると車両の展示場となっており、北海道で活躍した車両の数々が展示されている。
少しずつ修繕作業が進められているようだが、
海の近くで潮風に晒されるため、一部にはかなり状態が悪い車両もあった。
この中で何より貴重なのは、北海道限定というわけではないが、
幻の現金輸送車として全国を駆け巡ったマニ30である。
その役割上、現役時代は存在が伏せられていたため、
間近に見られることがうれしい。

ひととおり展示車両を見てから館内を見学する。
館内にも開拓時代の蒸機、しづか号と客車が展示されていた。
厳しい自然との闘いだった北海道の鉄道建設の歴史がうかがえた。
1890年代の手宮駅を再現したレイアウトがあった。
かなり広大な規模の駅だったことに驚かされる。

再び展示場に戻ると転車台でアイアンホース号が方向転換をしている最中だった。
1日3回場内を運転している。
運転時間が迫っていたのだが、写真を撮っているうちに客車が満員になってしまい、
乗車は諦めたことである。

1時間ちょっと館内を見学し、バスで小樽駅まで戻る。
2駅隣の小樽築港に向かい、駅前にそびえるSCウイングベイ小樽に入った。
かつての小樽築港機関区跡地に建てられているため、ホテルも内接した巨大なSCである。
ここに出店している魚一心という寿司屋が評判良いようなので、
昼食はここで取ろうと決めてあった。
しばらく待たされて店内に入る。
特握りのセットを注文。
うに、いくらに加えあわびもあって豪華なセットである。
北海道ならではの安くて旨い寿司を味わったことだった。

満腹になったところで札幌に戻る。
新千歳空港に向かう快速まで1時間以上時間があるので、
地下鉄に乗り込み大通公園に行く。
前日ホテルで見たローカル番組で、
公園名物のとうきびワゴンが存続の危機と伝えられていたのだった。
売り上げが全盛期の7分の1まで落ち込んでいる由。
焼きとうきびを味わうのもこれが最後になるかもしれないの思いだった。
買ってすぐは熱いので、公園をぶらぶらして少し冷ましてからかぶりついた。
香ばしく瑞々しくて美味しい。
名物がなくならないことを祈るや切。

まだ時間が余っているので帰りは歩いて札幌駅まで戻る。
それでもまだ時間があり、構内のドトールでアイスティーを飲んでから空港へ向かった。
快速に揺られながら、次に北海道を訪れることができるのはいつ頃のことだろうかと、
感慨にふけったことである。

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5年ぶりの北海道(2日目)

久々の北海道で気持ちが高ぶっているせいか、
よく眠れず4時に目が覚めてずっと起きていた。
7時前にホテルを出て札幌駅へ向かう。
昨日はかなり暑かったが、さすがにこの時間は涼しい。

札幌から小樽へ移動する。
張碓海岸を眺めたいため、右側の席を確保したかったが空いておらず、
左側の席でひとまず座る。
手稲で席が空いたので右側に移った。
9年前は駅舎やホームがあった秘境駅張碓も、取り壊されて痕跡がなかった。

小樽で朝食用に駅弁(特製かにめし)を買い、
やってきた長万部行の車内で箸を使う。
その長万部や遠軽のかにめしと比べると、
少しぼそぼそした感があるがおいしかった。

車内は冷房などないが、窓を開けていれば涼しい風が入ってくる。
余市付近のリンゴ畑、ブドウ畑、然別からの山中を行く車窓、
顔いっぱいに心地よい風を受けながら、ローカル線旅の醍醐味を味わった。
かつてはC62の重連が喘ぎながら上り勾配に挑んでいた区間である。

札幌から2時間余りで倶知安に到着。
羊蹄山やニセコアンヌプリは頂上が雲に覆われて全景を拝めないのが残念。
ここから伊達紋別まで25年前に廃止になった胆振線の転換バスに乗る。
バスの発車時刻まで1時間以上あるので胆振線の廃線跡を探してみた。
しばらく歩くと小学校の裏にゆるくカーブする細長い空き地を発見。
防雪林と柵がわずかに線路跡を感じさせた。

適当なところで駅に引き返し、ようやくやってきたバスに乗り込む。
市街地を抜けると羊蹄山が車窓右手に現れる。
相変わらず雲が邪魔をしているがダイナミックな風景だ。
列車の車窓から見てみたかったと思う。
しばらく見ているうちに寝不足のためか少しウトウトとする。
京極で乗客の大半が降りてしまった。

羊蹄山が後ろに遠ざかっていくと、尻別岳が姿を現す。
こちらは全景が拝められ、なかなかよい眺めだ。
このあたりまで胆振線の遺構は車内からは確認できなかった。
喜茂別を過ぎると車内は閑散とし、無人の山間部を行く。
峠を超えた大滝あたりからまた乗客がパラパラと乗り込み始める。
盤渓駅跡ではホームに上がる階段跡を見ることができた。
このあたりから並行する遊歩道や築堤がわずかに胆振線らしい跡だった。

バスは平野部を行くようになり、リンゴ畑やジャガイモ畑が広がる。
壮瞥駅跡は新しい町役場に変わっていた。
90年代後半あたりまではホームなども残っていたらしいが。
昭和新山や有珠山を見ることができるようになるのだけれど、
すぐ山蔭に入ってしまい、よい写真は写せなかったことである。

ようやく増えた乗客たちも伊達市街地の停留所で次々降りてしまい、
伊達紋別駅前で下車したのはわずかだった。
倶知安から乗り通したのは当然ながら自分だけである。
2時間24分の道のり、のぞみなら東京から新大阪の所要時間に相当する。
さすがに疲れと臀部の痛みを覚えた。

倶知安側は喜茂別あたり、伊達紋別側は大滝あたりまでが乗車の限界で、
喜茂別~大滝間はほとんど乗客の流動がないように思えた。
現在全区間を直通する便は1日わずか3本だけとなっているのも仕方ないであろう。
胆振線時代は急行列車が走っていたことを考えると隔世の感がある。

札幌行きのスーパー北斗まで1時間ほどあるので昼食とする。
懐かしい駅前食堂らしい佇まいの店があったので入る。
舌代にあった冷やしラーメンを注文。
山形の冷やしラーメンのようなものを想像していたが、普通の冷やし中華だった。
味のほうはまずまず。
それでも時間があるので陸橋を渡って駅の反対側を散策して時間をつぶす。

スーパー北斗の自由席は混雑しており、通路側にやっと席を見つける。
腰かけるとどっと疲労が出てウトウトとしてしまう。
気がつくと苫小牧だった。
振り子特急で快適に札幌まで運ばれた。

ホテルに16時頃到着し、寝不足なので2時間ほど眠ると頭がすっきりした。
数年前に移転したラーメン道で夕食を取るため、
地下鉄東豊線の人となった由。
環状通東で下車して少し歩いたところに新しい店があった。
石造りの倉庫を改装したようである。
みそを頼むことが多かったので、今回は趣向を変えて塩を注文した。
無化調なので少し淡泊過ぎたかなと感じた。
例により、サッポロクラシックを買い込んでホテルへ戻ったことである。

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5年ぶりの北海道(1日目)

5年ぶりに北海道を訪れた。
ジェットは定刻からやや遅れて昼過ぎに新千歳空港に着いた。
快速で札幌に運ばれ、荷物を預けてから新札幌へ引き返した。
6年前にスープカレーを初めて食べた一灯庵という店が目的だ。
駅前のサンピアザというビルに入っている。
ありがちチキンを注文。
久々のスープカレーを堪能した。

その後は地下鉄を乗り継いで南平岸に到着。
5年前に訪れた聖地・平岸高台公園に行く。
今回も写真を撮りに来たどうでしょうファンと思しき人々を見かけた。
すぐそばにそびえるHTB本社は1Fの一部に立ち入れるようになっている。
onちゃんグッズの販売や水曜どうでしょう関連の展示があった。

地下鉄に乗り、次はすすきので下車する。
狸小路をひやかして大通公園で水分補給。
こちらは12年ぶりになる北海道大学のキャンパスを目指した。
再訪する場所ばかりだが、10回以上北海道を来訪していれば仕方あるまい。
かつて都心の狭苦しいキャンパスに通っていた身とすれば、
緑が豊富で広大な敷地が羨ましい。
12年前は健在だったポプラ並木は7年前の台風で甚大な被害を受け、
歯抜けの状態になっており痛々しかった。

夕方ホテルにチェックインして一休み。
食事へ向かったらーめんてつやはどうしたものか、
以前の賑わいがなく閑散としておりぞっとしなかった。

ホテルに戻るとお決まりのサッポロクラシックを飲みながら、
このブログの更新に励んだことである。

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