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一戸のロースカツ弁当が販売終了へ

一戸駅の名物駅弁として知られ、
駅や車内での販売がなくなった今でも高い人気を誇るロースカツ弁当がこの春に姿を消す。
調整元の山口松山堂が閉店する由。

http://www.iwate-np.co.jp/kurasi/ninki/ninki.htm

巨大掲示板の駅弁スレッドによると、3月31日をもって販売終了とのことだ。105_0520

僕自身、2002年2004年の二度にわたり一戸駅に降り立ち、
調整元を直接訪ねてこのロースカツ弁当を購入した。
いずれも高齢の女性社長自ら厨房で弁当を包んで手渡してくれた。
実に暖かい気持ちで胸が一杯になったことである。
上記記事にもあるとおり、タレに絡ませたカツが絶妙の味わいで、
長年にわたる人気の高さもよくわかる一品であった。

近年、各地で駅弁業者が次々と廃業しており、何とも寂しいかぎりだ。
鉄道の高速化や外食産業の成長等が理由として挙げられている。
また一つ、名物駅弁がなくなってしまう。
もう一度食べに行けないものか。

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NHK教育テレビの鉄道模型入門番組

今月よりNHK教育テレビ「趣味悠々」で鉄道模型のレイアウト制作入門を放送している。
3回目の昨夜はベニヤと角材でレイアウトボードを作り、
コルク道床を敷いてフレキシブルレールをスパイクする内容が中心。
絶縁ジョイナーを使用してポイント部にギャップを作る必要性など、
テレビというメディアを活かして、非常にわかりやすく教えていた。
ただ、いきなりフレキシブルレールを使用するというのは少々高度かなとも思われた。

1回目、2回目の放送は鉄道模型の基本を解説することが中心で、
床にレールを広げた所謂お座敷運転を行い、
出演者二人が床に寝そべって、走り回る鉄道模型を眺めて悦に入る光景が展開された。
一般の人は「大のオトナが・・・」と眉をひそめそうだけれど、
愛好家にはおなじみのスタイルである。
もちろん僕自身もその一人。
番組を見ながら思わずニヤリとさせられた。

このような番組がNHKの地上波で放送されるという事実がまず驚きだ。
鉄道趣味がようやく市民権を得てきたということなのか。
一部で言われるところの「鉄優N」の底力だろうか。

鉄道模型のレイアウトはもう30年近い昔、小学生の頃からの夢だ。
大規模なものでなくてもいいから、ミニサイズのジオラマ的なものなら
すぐにも作れそうな気はするのだが、どうにも手をつけられていない。

最近になり、鉄道コレクションの琴電の車両を入手。
こんな小さい電車の似合う小型のレイアウト製作意欲が沸き始めたところだ。
そうはいっても、TMSことTime,Money,Spaceの問題は大きく、
とりわけTには頭を悩まされる。
時間がたっぷりあった大学生時代に、この趣味から離れていたことが悔やまれる。
あの頃に鉄道模型を再開していたら、夢のレイアウトが現実のものになっていたかもしれない。

発売されている番組のテキストは、初心者にもわかりやすい内容でおすすめである。
番組ではHOゲージのレイアウトを製作するのだが、
基本的な製作技法はNゲージなど他のゲージでも通用するものであり、
幅広い層にとってよい参考書となるだろう。
番組を見続けているうちに、誰もがレイアウトを作成したくなりそうだ。

ようこそ!鉄道模型の世界へ―レイアウト制作入門
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神話高千穂トロッコ鉄道、運行開始に向け前進

高千穂鉄道を引き継いだ神話高千穂トロッコ鉄道だが、
資産の譲渡をめぐる問題で運行開始にこぎつけられないままだった。
しかしながら、このたび新会社へ資産を無償貸与する方向で案がまとまった。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070208/20070208_001.shtml

運行開始までまだまだ険しい道のりだが、大きく前進した感がある。
東国原新知事(個人的な話ではあるが、18年前の「ビートたけしのオールナイトニッポン」にて
はがきを読んでもらえたのはいい思い出である)
が同鉄道の運行に前向きな姿勢を見せているのも追い風となるだろう。

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