June 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

Recent Trackbacks

Link

AD



無料ブログはココログ

« 2006年夏の北海道(2日目) | Main | 2006年夏の北海道(4日目) »

2006年夏の北海道(3日目)

これまでの北海道旅行では湖をゆっくり見る機会がなかったので、
今日は阿寒湖と摩周湖を見学することとした。

まずは朝食ということで、朝から和商市場の勝手丼をおごる。
具はイクラ、イカ、ホタテと比較的シンプルにしてみた。
最近は観光化され過ぎという批判はあるが、北海道で食べるイクラはやはりおいしい。
昨日はラーメンを食べなかったこともあり、朝だというのにラーメンが食べたくなる。
和商市場隣の釧路朝市内にある魚一であっさり醤油ラーメンを注文。
いわゆる釧路ラーメンで朝でもおいしくいただけた。
C58が保存されている幸町公園で一休みする。
空はよく晴れ、釧路にしては朝から気温が高く、暑い一日になりそうだった。

釧路駅前より阿寒湖畔行きのバスに乗り込む。
釧路市街を抜けると森林と原野が広がる。
美しい景色ではあるが、ずっと見ているとやや飽きてきてウトウトとしてしまう。
気がつくと人家が目立ち始め、阿寒市街を通る。
周囲を山が囲むようになり、上り坂が続くようになる。
この頃から雲が目立ち始め、天気が気になった。

釧路から2時間、ようやく阿寒湖畔に到着する。110_1073
土産物屋街、ホテル街を抜けてボッケの見学に向かう。
鬱蒼とした森林を抜けると独特の臭気が漂い、「ボコッボコッ」という音が聞こえる。
ボッケとは泥火山で水蒸気などが地上に噴き出す場所である。
周囲の砂浜も水蒸気で熱くなっているらしく、立ち入り禁止になっていた。
雲が陽射しを遮り、雄阿寒岳の頂上にも雲がかかっていた。

土産物街に戻り、蕎麦屋で昼食とする。
無難なメニューといわれるカレーライスを食べたが、
いかにもレトルトな肉の塊が入った甘口のカレーだったことである。
110_1093
13時発の観光汽船に乗り込む。
最近の北海道は外国人観光客が多いといわれているが、
中国語が飛び交うグループ客が大量に乗り込み、なかなかにぎやかだった。
再び陽射しが射すようになり、キラキラと反射する水面がまぶしい。
周囲は原生林に覆われており、これだけの自然が保全されていることが何とも素晴らしい。
頂上の雲が取れて全景を現した雄阿寒岳、雌阿寒岳のシルエットが美しかった。
観光汽船はチウルイ島に立ち寄り、マリモ展示観察センターでマリモを見学する。
予想以上に大きいマリモもあり、感心させられる。
マリモの生態はまだまだ謎が多いとのことだ。110_1087

観光汽船を降り、バスセンターから阿寒パノラマコースのバスに乗る。
乗客は自分以外に男性が一人で、
阿寒湖と摩周湖という大観光地を結ぶ路線としては少々寂しい。
バスで走り始めると空に黒い雲が増え始め、美しい山々も見えにくくなる。
周囲にはひたすら原生林が続く。
急なヘアピンカーブをいくつも過ぎ、やっと平坦な道に出る。

森林地帯を抜け、弟子屈市街を過ぎ、摩周駅前に到着。
ここでもう一人の男性が下車したが、
新たに二人の男性が乗り込み、貸し切り状態はまぬがれた。
観光客目当ての店が並ぶ道を上っていく。
かなり高いところまで来て、摩周第一展望台に着いた。

摩周湖は霧にうっすらと覆われ、かろうじて全体が見渡せる状態である。111_1101

しかしながら神秘の湖らしく良いのではとも思った。
ずっと曇っていたのだが、この時だけは陽射しが復活したのが幸いだ。
湖面が青い空を映し出し、ぼんやりと霞んで実に幻想的だ。
これほど美しいものを作り出した大自然に感謝したい。
ずっと眺めていたい気分だったが、バスの発車時刻となり展望台を後にする。
この場所でも中国語が盛んに飛び交っていた。

川湯温泉駅での列車の乗り継ぎ時間が短く、少し心配だったのだが、
ちょうど列車が入線してきたタイミングで駅前に到着。
釧路行き単行のキハ54に乗ることができた。

この時期なので当然ながらクロスシートはすべて埋まり、ロング部に腰掛ける。
釧網本線の車窓の美しさには定評があるが、既に乗車済みであることや
曇りがちな夕刻ということもあり、景色が見にくいことはそれほど気にならなかった。
それでも塘路駅あたりから窓を開け、体を捻って夕暮れの釧路湿原の眺めを楽しんだ。

夕食はまたしてもラーメンである。
市中心部にある河むらという店で醤油ラーメンを食べる。
あっさり系のスープでなかなかいけた。

« 2006年夏の北海道(2日目) | Main | 2006年夏の北海道(4日目) »

「旅行・地域」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/9665/11344885

Listed below are links to weblogs that reference 2006年夏の北海道(3日目):

« 2006年夏の北海道(2日目) | Main | 2006年夏の北海道(4日目) »