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湘南モノレールと小田急江ノ島線

大船から湘南モノレールに乗る。
もう長い間乗っていない路線である。
小学生時代に参加していた少年野球チームで、江ノ島に遊びに行った時以来か。
20数年前に乗車したのが最初で最後だったことになる。

当時の記憶はほとんど残っていないから、初めての路線に乗る感覚である。
高架上を走るうえ、車内はセミクロスシートなので、車窓が眺めやすい。
ぐんぐんと加速していく。
鎌倉らしく、ゆるやかな起伏が続く中に緑の多い住宅街が展開される。
雲が多かった天気も回復し、新緑が眼に眩しい。

湘南深沢を出ると切通し区間を往くようになり、トンネルをくぐる。
車窓がめまぐるしく変化してなかなか楽しい。
沿線は環境の良さそうな住宅街が続いている。
目白山下で車窓左手に海が見えた。
トンネルをくぐった後の景色に期待したのだが、
高層マンションが乱立して海は眺められず、やや興をそがれたことだ。

階段やエスカレーターを乗り継ぎながら地上に下りる。
江ノ電の踏切を越え、カラー舗装の道を歩く。
カラフルな柄のアロハを吊り下げた店などもあり、
海浜リゾート気分を盛り上げる。
やがて前方に江ノ島が姿を現す。
しかし右手に曲がり、弁天橋を渡る。
風が強く波が高いので、河口近くに係留された漁船などは
激しくしぶきがぶつかる音を立てていた。

竜宮城を模したといわれる駅舎に入る。
臨時の改札口が備わっているところが観光駅らしい。
ほどなくやってきた各駅停車に乗る。
6両編成の電車の座席はほとんど埋まるが、
どことなく品の良い乗客で占められているような気がするのは気のせいか。
夏場は大幅に車内の民度が低下するらしいが。

落ち着いた住宅街を電車は走る。
小田急江ノ島線は相模大野~藤沢は1987年に乗車済みだったが、
藤沢~片瀬江ノ島は未乗のままだった。
一時は沿線に住んでいたこともあったのだが、
なぜか乗る機会がなかった。
藤沢に到着し、江ノ島線および小田急電鉄の路線は完乗となった。

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