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西鉄宮地岳線が部分廃止へ

廃線の話題ばかり続けたくないのだが・・・。

西日本鉄道が宮地岳線・西鉄新宮~津屋崎間の廃止を検討していることが発表された。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06033004.htm

宮地岳線には1998年の夏に乗車した。
貝塚を出る時には座席はさらりと埋まっていたのだが、
途中でどんどん乗客が減っていき、
終点の津屋崎駅に降り立ったのは自分一人だけという状態だった。
毎時4~5本運転と電車の本数は多いのだけれど、
末端区間の利用客の少なさを身を持って感じたことである。

それでも宮地岳線は福岡市営地下鉄との相互乗り入れが計画されていたはずで、
今後の活性化が見込まれる路線、とばかり思っていたのだが、
下の記事を見るかぎり、西鉄としては同線に余計な投資をしたくないようだ。

http://www.janjan.jp/area/0603/0603291582/1.php

他の西鉄線との直通ができない離れ小島のような路線であり、
西鉄としては切り離したがっているのだろうか。
三苫~津屋崎については以前より廃止の噂が出ていた。
沿線自治体への説明はあるものの、このまま廃止は免れないようである。

乗車したことのある路線がまた一つ消えてしまうのは実にさびしい。
今年のGWに九州を訪れる予定であるが、8年ぶりに乗車してみようかと思う。

桃花台新交通、廃止正式決定

以前も伝えた愛知県の新交通システム、桃花台新交通桃花台線であるが、
9月末をもって廃止されることが正式に決定した。

http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/060329_1.htm

開業からわずか15年で廃止となってしまった。
旧国鉄・特定地交線では白糠線や大隈線(全通後)が10数年で廃止されたのを思い出す。
これらの路線と桃花台線で大きく異なるのは、
新交通システムではなく通常の鉄道として建設されていたら、
ニュータウンの人口が予想より伸びなかったとはいえ、
開業後15年で廃止を迎えるような事態はなかったであろうということである。
なんともやりきれない話だ。

国鉄時代 vol.5 発売

Rail Magazine増刊の国鉄時代 vol.5が発売になった。
特集は「20系客車とその時代」である。
僕は全盛期の20系を知らず、末期に急行で使用されていた時代をかろうじて知るのみだが、
以前も書いたように、初めてのブルトレ体験が20系の銀河ということで何とも懐かしい。
これまで同様に蒸機の記事もたっぷり。

おなじみの付録DVDには狩勝峠旧線や昭和30年代前半の神戸駅など、
今回も貴重な映像が収録されている。
週末にじっくり楽しもうと思う。

さよならさよならさよなら

さよなら特急出雲
さよなら急行かすが
さよなら東海道本線東京口の113系
さよなら首都圏の103系
さよなら小田急9000形

そのほか去りゆくものたちにさよなら

街並みコレクション第5弾ほか新製品続々

おなじみトミーテックの街並みコレクションの第5弾が今月発売になる。
http://www.tomytec.co.jp/hobby/machi/index.html

今回は大型の建物編ということで、価格もややお高くなっている。
それでも駅前旅館や銭湯、劇場等、魅力的なラインナップだ。
地方の中規模な駅前にぜひとも一軒は欲しい駅前旅館は、
これまでだとGMの商家キットを組むのが一般的だった
(最近発売されたKATOの切妻造りの町家3も転用できそうな気がする)。
画像を見る限り、街コレ第5弾の旅館はなかなか期待できそうである。
色違いバージョンはともかく、6種の建物はすべて購入したい。

今月はNゲージの車両の方でも、Tomixの581系、瀬戸、さよならあさかぜが月初めに発売。
中旬には毎月のことながら、マイクロエースの怒涛の新製品攻勢が予想されている。
クモユニ74 200番台を購入予定なのだが、いつもの店では既に予約が終了してしまった。

下旬になるとTomixのキハ55系やKATOのリニューアルスハ43系など、
注目の製品が発売予定となっている。
例によってKATOは4月に延期される可能性大だが・・・
模型店に何度も足を運ぶことになりそうだ。

追憶の急行列車

今月18日のダイヤ改正で急行かすがが廃止され、
JRに残る急行列車は6つの列車だけになってしまうことは以前書いたとおりである。
特急と快速に挟まれて、急行は料金、サービスともに中途半端な存在になった。
そんな理由で急行は年々減少していった。
でも、小さい頃よく利用した列車といえば、特急ではなくて急行だった。

当時(1970年代)は週休二日制はあまり浸透しておらず、
現在ほど休日が多くないこともあり、家族サービスという言葉もなかったように思う。
行楽地に出かける回数も、最近の若い家族ほど多くはなかったけれど、
それでも年1回くらいは関東周辺への1泊旅行に連れていってもらった。
ドライブという習慣のない家庭に育ったので、利用するのは鉄道ということになる。
4人家族で利用するには、特急では経済的に負担が大きく、
必然的に急行列車に乗ることとなった。

六日町へは急行佐渡、水上へは急行ゆけむり、日光へは急行日光、
下田へは急行伊豆、安房鴨川には急行外房・・・。

両親の実家がある香川県に行く際は飛行機や新幹線も使ったけれど、
思い出に残っているのは上記の急行列車だ。
これらの急行列車はすべて現存しない。

急行という列車種別はすっかり過去のものになってしまっている。
時代の趨勢で仕方がないこととはいえ、なんともさびしい限りだ。

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