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レールのあった街

8日に札幌入りし、昨日は遠軽を経て滝上を往復してから紋別に泊まった。
今日は紋別から雄武、興部から名寄に出て旭川のホテルに滞在していることである。
85年~89年にかけて廃止された名寄本線、渚滑線、興浜南線の転換バスを乗り継ぐ2日間だった。
廃止後十数年経過して、どこも鉄道の痕跡が消えつつあった。
渚滑線の北見滝ノ上などは、旧駅舎がそのまま記念館として利用されていたが、
紋別はかつて鉄道が存在した事実すら消し去ろうとしているかに思えて、何ともぞっとしない。
そのほかの場所でも細長い線路跡の空き地に、
草ばかりか高さ1メートルを超える潅木まで生い茂っているのを見ると、
廃止からの歳月を強く感じさせたことだった。
明日は落日の炭鉱路線、幌内線と万字線を探訪しようと思う。

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