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昭和情景博物館

昭和情景博物館の第2弾がコンビニに並ぶようになったので、さっそく2箱ほどを購入。
電車もよいのだけれど、まずは建物が欲しいので重さを確かめて箱を選んだことである。
(軽いのが電車、重いのが建物の由)
中身は商店(蔵作り)とシークレットの夕焼け郵便局だった。
第1弾の時も2個目くらいでシークレットが出たので、今回もまずまず。
しかしながらレイアウトやジオラマを作ることのできる日はいつのことになるのであろうか・・・

鉄模自体は今年になって21年ぶりに復活したのだが、国鉄型車両をひたすらコレクションする日々である。
方眼紙やノートにレイアウトプランを書いては消し、書いては消ししていた
小学校高学年から中学校の頃が懐かしく思い出されることだった。

幾つもの春の別れ

岩見沢から17年前に廃止された幌内線の転換バスに乗った。
三笠バスターミナルまでは平野を行くが、その後は川沿いに谷を上っていく。
沿道には廃屋が目立つが、緑の色濃い夏でしかも晴れていることもあり、
思ったほどわびしさは感じられない。
バスは山あいのこじんまりした街に到着した。
かつての幌内線の終着駅、幾春別である。
駅の跡地はバスターミナルになっていたが、終点付近は切り通しの間に細長い空き地となって残っていた。
数年前に出た鉄道廃線跡を歩くVIIに載っていた跨線橋は、既に撤去されたようで見当たらなかった。
それにしても「幾春別」。何と美しい駅名、地名であろうか。
「幾つもの春の別れ」とは実に詩情豊かだ。
美しい駅名としては、旧深名線の雨煙別と双璧をなすと思われる。
帰りに三笠バスターミナルでバスを乗り換え、幌内駅跡の三笠鉄道村へ行った。
ここが居心地よかったこともあって長居をし過ぎ、予定していた万字線転換バスには乗れなくなった。
それでも鐵原コークスの専用線で使用されていた蒸機が牽く客車に乗るなど、
楽しいひとときを過ごした由。
施設内には数多くの車両が保存されており、おおむね保存状態は良かったのだが、
キハ56とキハ22の状態がやや悪化していたのが気になったことである。

レールのあった街

8日に札幌入りし、昨日は遠軽を経て滝上を往復してから紋別に泊まった。
今日は紋別から雄武、興部から名寄に出て旭川のホテルに滞在していることである。
85年~89年にかけて廃止された名寄本線、渚滑線、興浜南線の転換バスを乗り継ぐ2日間だった。
廃止後十数年経過して、どこも鉄道の痕跡が消えつつあった。
渚滑線の北見滝ノ上などは、旧駅舎がそのまま記念館として利用されていたが、
紋別はかつて鉄道が存在した事実すら消し去ろうとしているかに思えて、何ともぞっとしない。
そのほかの場所でも細長い線路跡の空き地に、
草ばかりか高さ1メートルを超える潅木まで生い茂っているのを見ると、
廃止からの歳月を強く感じさせたことだった。
明日は落日の炭鉱路線、幌内線と万字線を探訪しようと思う。

避暑地の森の天使たち

夏になると色々期待してしまうけど、結局何もなく終わってしまうんだよね。
金曜22時の某ドラマにはまり、瑞々しくも切ない青春を毎週しみじみと見ています。

夏休みは終わらない

来週一杯が夏休みとなった。
99年以来、夏の恒例となっている北海道行きである。
廃止された名寄、渚滑、興浜南、美幸各線の転換バスに乗ってこようと思う。
鉄道のなくなった街、紋別に泊まる予定なのだけれど、
かつて鉄道があった痕跡を消そうとしている街のようで、
何とも複雑な気持ちになりそうだ。
20年前に戻りたい・・・。

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