九州ブルトレの最期

昨年11月に朝日新聞が廃止を検討へと報じた寝台特急「富士・はやぶさ」であるが、
毎日新聞がはっきり「廃止」を報じている。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081003dde041040039000c.html

昨年の記事が出た時点で覚悟はしていたが、とうとうその日が来てしまうようだ。Img_0004
はやぶさは未乗だが、富士は16年前に一度だけ乗車した。
まだ食堂車が営業していた頃で、ゆったり夕食と朝食を楽しめた。
食堂車もロビーカーもなくなり、
当時に比べると旅情がなくなってしまった今の「富士・はやぶさ」であるが、
廃止はやはりさびしいものがある。
さよなら僕らのブルートレイン。

拙い写真は26年前にまだ建物がほとんどなかった東戸塚で撮影したものである。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ムーンライトながら、臨時列車化か

東海道に残る夜行列車、「ムーンライトながら」の臨時列車化を朝日新聞が伝えている。
http://www.asahi.com/national/update/0831/TKY200808310139.html

自分はといえば、かつての大垣夜行の時代に2回乗車しただけで、
四半世紀以上ご無沙汰しているので、今回の件にあれこれ口を出すことはできない。
昨日廃止された「まりも」のように、臨時列車化された後に廃止の道をたどるのであろうか。
10年後、「夜行列車」が死語になっていませんように。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

釧路の駅でさようなら

本日が臨時特急まりものラストランである。
結局一度も乗らずじまいで終わってしまった。
札幌から夜行列車に乗り、一夜明けたらそこは道東や道北の地。
故・宮脇俊三先生が愛したそんな汽車旅も、
もはやかなわないものになってしまった。
さようなら、まりも。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

宮脇先生展を観る

以前も紹介した世田谷文学館で開催中の「没後5年 宮脇俊三と鉄道紀行展」を見学した。
京王線の芦花公園駅から、瀟洒な街並みを歩いて5分ほど。113_1331
近代的な佇まいの世田谷文学館があった。

平日の昼下がりとあり、それほど混雑しておらず、
1時間ほどをかけてゆっくりと館内を眺めることができた。
先生直筆の原稿、路線図、時刻表、メモ類が数多く展示されている。
とりわけ路線図や時刻表の細やかさに、
元・名編集者としてのプロフェッショナル魂を感じられたことだ。
2002年の北杜夫展に寄せる予定だった未完の原稿も展示されており、
これが先生最後の・・・と思うと胸が熱くなった。113_1330_3

既に色々なところで紹介されているが、
乗車した路線を赤く記していった日本列島の白地図。
途中下車印がびっしり押された最長片道切符。
改めて感動してしまう貴重な展示物の数々だった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

北海道行きは中止

本日より北海道に行く予定だったのだが、
諸般の事情により中止とした。
2年ぶりで楽しみにしていたのだが、しかたがない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2年ぶりの北海道

来週1週間、夏休みが取れたので2年ぶりの北海道に出かける。
春以降身辺にいろいろなことがあり、心身ともに疲れきっているのだが、
リフレッシュしてきたいと思う。

通常ならば3泊4日のスケジュールだが、上記の理由もあり1日短縮。
札幌と釧路に宿泊する2泊3日となった。

今月末で廃止されるまりもに乗車したかったが、
寝台券は既に入手できず、26年ぶりの座席夜行は今の体にはキツそうで、
あえなく断念するに至った。

故・宮脇俊三先生の好きだった夜行で道東に降り立つ汽車旅を一度体験したかった。
さよなら、まりも。さよなら、道内夜行。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

宮脇俊三先生没後5年

題記のとおりである。
本日より世田谷文学館で「宮脇俊三と鉄道紀行展」が2ヶ月にわたり開催される。
http://www.setabun.or.jp/exhibition/miyawaki/

貴重な資料が多数展示されるようだ。
ミヤワキストとしては必ず足を運ばなければなるまい。

また、長女の灯子さんによる「父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って」が10日に発売された。
昨日買い求めたが、まだ読んではいない。
灯子さんがこの世界に進出することについては賛否両論あるようだけれど、
先生の面影をたどる紀行文として楽しく読みたいと思う。

父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って
宮脇 灯子
ジェイティビィパブリッシング
売り上げランキング: 2782

| | Comments (0) | TrackBack (0)

鉄道書籍あれこれ

ここ数日で発売された鉄道関連書籍である。
18日には以前紹介した「日本鉄道旅行地図帳」の2号、東北編が発売になった。
例によって廃線地図を熱心に眺めてしまう。
小さな町や村にも鉄路が張り巡らされていた時代があったのだ。
福島交通の長岡分岐点、花巻電鉄の一本杉、山の神など、
なんとも魅力的な駅名であった。

20日発売になったのが、上記の地図帳からのスピンアウト企画ともいえる、
「日本の鉄道車窓絶景100選」である。
最近この分野での活躍がめざましい原武史教授ほか4名の乗り鉄派による、
地図帳内で紹介された100の絶景を選ぶまでの工程が紹介されているようだ。

そして本日21日発売になったのは、
これまで何度も紹介している季刊「国鉄時代」のvol.14 (2008年8月号)。
今回の特集は「C55、C57(上)」だ。
蒸機好きで知られる民主党副代表・前原誠司氏、
元横浜大洋→巨人の屋鋪要氏も一文を寄せているらしい。

天候不順もあって後者2冊はまだ購入していない。
早めに入手したいところ。

日本鉄道旅行地図帳 2号―全線・全駅・全廃線 (2) (新潮「旅」ムック)

新潮社
売り上げランキング: 116
おすすめ度の平均: 3.0
3 やっぱり買いました。。
日本の鉄道車窓絶景100選 (新潮新書 (268))
今尾 恵介 杉崎 行恭 原 武史 矢野 直美
新潮社
売り上げランキング: 1044
おすすめ度の平均: 5.0
5 初心者にも楽しく読めるガイド
国鉄時代 2008年 08月号 [雑誌]

ネコ・パブリッシング

| | Comments (0)

NHK教育「趣味悠々」Nゲージレイアウト~ 最終回

NHK教育の趣味悠々、Nゲージレイアウト制作入門も今回で最終回となった。
レイアウトを楽しむ、ということで情景撮影、サウンドユニット、車載カメラ、夜景と、
様々な楽しみ方を紹介していた。
とりわけトミックスのパワー&サウンドユニットを使用した運転では、
三波氏、諸星氏ともに運転士の帽子をかぶってノリノリ。
あの機器はぜひとも欲しい一品だが、十数万円という価格ではなかなか手が出ない・・・

毎回楽しみに見ていたこのシリーズ、ぜひとも第3弾を期待したいところ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

日本鉄道旅行地図帳1号

題記の鉄道地図帳が今月より毎月刊行されることとなった。
12号+別巻の13冊が予定されている。
1号の北海道編が発売されていたのでさっそく購入。
現役の路線のみならず、廃線の路線地図と駅名一覧まで掲載している。
道北、道東に多く見られた簡易軌道まで網羅されているのが圧巻。

しかしながら、廃線の地図と現役線の地図を見比べると、
北海道の鉄道網は完全にスカスカになってしまったことがよくわかる。
とりわけオホーツク海沿岸が何とも寂しい限り。
旧国鉄線だけでも天北、興浜北、興浜南、名寄、湧網、標津の各線が
この20数年で消えたのだ。

2号の東北編は6月18日発売予定である。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

«NHK教育「趣味悠々」Nゲージレイアウト~ 第6回